2023/09/05 13:50

                      
真愛なる皆様、マナオーナー(こんにちは)💚
バオバブ星からやってきた牛頭王子NOGIでございます。


バオバブみを感じてオギャることもあることと存じますが、以後、お見知り置きを🙏

7月後半より、マダガスカル島に滞在しておりましたが
                     
明日で日本に帰国いたします。

え?マダガスカルってどこにあるのかって?

(その質問をお待ちしておりました)コチラです💚



日本からは、めっちゃ遠いです。まず、直行便がありません。

知らない人のために、私はマダガスカルに4年間住んでいました。

マダガスカル王族の血を引く妻と、その間にマダガスカルの家で生まれた3歳の娘がおります👪

そこでは、本当に色々な経験をしてまいりました…

今回の帰省の旅なのですが

まず片道38時間の飛行機の旅からして、3歳の娘を連れた我々NOGI一家にとっては試練の連続でした😱



そんなこんなで、ようやく到着したマダガスカル

アイナの生家にやってきました。懐かしの我が家や〜



こっからは本来の目的である、「4の儀式」に参加するために

再び大家族で車の旅行に出たわけですが

正直言って、疲労困憊という言葉しか思い出せないです… アイナにも申し訳なかったなぁ

酷い車酔いで何度もゲロったり、途中でお腹も壊して下痢したり

自分も妻も、4(死)ぬかと思ったのでした。



儀式自体は非常に大事な教訓を得られました。

ファマディハナ」という儀式です。

死者、祖先を敬い、交流する昔ながらの伝統儀礼なのですが

これの真意を知るイエズス会が
儀式をやめさせようと必死に妨害してくるわけです。

ここで、私がぶっちゃけてしまいましょう。
(ちなみに私の本名「HIROTAKA」は、なんとマダガスカル語で「革命」という意味を持ちます)

ファマディハナは「本当の自分」との合一を果たす目的の、秘教(ミステリーズ)なのです。

個人という枠に囚われない、永久不滅の偉大なる本当の自分の魂との合体です。

だいぶキリスト教化されてしまっているマダガスカルでも

Ody(霊)が自然界の植物や動物、特にワニ🐊に入り込んで

人間と交流をすると信じられています。

祖先の霊はRazanaと呼ばれ、

これは自分のおじいちゃんおばあちゃん👴👵のことだけでなく

「人類魂」と言うべきものです。

Trombaと呼ばれるトランス状態に入るための秘儀も存在します。

また、ambiroaと呼ばれる夢見での霊や死者たちとの交流法も存在します。

マダガスカルはまさに、月(憑き)読みの島なのです。



古代アトランティスやレムリアやAN王国の時代

本当の自分を知る秘儀を通して、人々は自由意志でアセンションを遂げることができました。

アセンションとは、簡単に言えば「自分自身にとことん正直になる」ことで達成できるものです。

よって、今の私たちには無理ですね。


マダガスカルは「Gezirat Al-Komor(月の島)」と呼ばれていました。

その昔、古代ローマ帝国から日本まで伸びていたシルクロードは

長江文明を起源とする龍族が仕切っていました。彼らは、東西を結ぶシルクロードの交易マスターだったわけですね。


しかし、メインとなる陸路以外にも海路があり

こちらは当時は力が弱かった西側勢力もよく使用していたこともあり

より極性の異なる民族同士が出会うことがあった、「天の船旅」の舞台だったのです。

例えば日本にも、西側から中東アラブを通ってきた「二本角」の外国人たちが

古代日本の王族と交わったこともあったくらいです。

こうしたシルクロードの海路を通ってきた「秦氏(外国人)」も複数いたということですね。

それで、マダガスカルは「月の島」なんて呼ばれていました。



日本は太陽(日の神)の極性を持つので、その対極となる島ですね。月は錬金術でいえば「銀」です。

月の極性を持つ場所なんて、地上にいくらでもありますが(太陽の国日本の中にも、月の島はあります)

マダガスカルはその極性が顕著な場所であるということです。

ちなみに、太陽と月の合体は「AN(アーン)」と呼ばれ

ワンネス(一元性)と真実の愛を表していると言えます。

ペルーのインカが、例えばANですね。

私の今世での目的は、「ANの光の島」を地上に創り出すことです。
そのために、「ニューシルクロード」と呼ばれる真実の愛の交易路を創り


本当の自分たちとの出会いの場を創り出すことです。


ファマディアナ儀式の行われた場所の住所表記が「4」と「AN」だったのは、笑ってしまいました。
不謹慎かもですけど


「AN」はまた、日と月の生みの親という意味もあります。

「丹生」という名を冠した太母神としても知られています。

マダガスカルにも日と月の生みの親の創造主はZanaharyまたはAndriamanitraとして知られています。


Masoandro(日)とBolana(月)を産んだ神の名前に「AN」が入っているのが、そのヒントになっているわけです。


🌞🇲🇬🌝

さて、月の島マダガスカルには

独自の豊富な天然資源がたくさんあります💚

オンラインショップCo-Creative Visionの店主Nogiにとっては、まさに宝の山!

次の投稿で詳しくご紹介させていただきますが、


植物相もマダガスカル由来のものが数多くあり、

悩んだ挙句、マッサージオイルをいくつかチョイスしてまいりました!


マダガスカルのシルクも、質がいいものがたくさんあります!
ニューシルクロード創出のため、シンボルとなる絹製品をご紹介する予定です!


あと、バニラ!すでに銀価格よりも高価になってきていると言われる香辛料のバニラ

なんと地上に出回っているバニラの8割以上は、マダガスカル産なのです!

最高品質のバニラを買い出してまいりましたので、こちらもお見せするのが楽しみですー!


そして、銀!

マダガスカルは月の島、月といえばシルバーですね!

純銀のアクセサリーは強い浄化効果があります。身につけるだけで抗菌・抗ウイルス作用があります💚
本当の自分へ、迷いなく前進できると言うものでしょう!

こちらも近日中にお店に出しますので、乞うご期待!


それでは、私は今回はこの辺で失礼仕るでござる。ニンニン🥷

次の投稿でお会いいたしましょう!今度は日本でですね💚

さらばでござる!ボンッ💨(消える音