2022/09/21 06:57
『スターボーン』で示される世界観
ANカード占いにご興味おありの方は、ぜひお読みくださいませ。
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台風で外出控えてた間に戯れに観てみたら、なんか面白くって最後まで見ちゃいました。
前世の記憶… 夢見瞑想やクンダリニー覚醒の時に、いくつか思い出したりしましたが、
どれも悲しい感情と共に、心の奥底にしまわれていたんですね。
「また守れなかった…」的なものとか
思い出はたくさんありすぎて、パッと思い浮かぶものといえば
1666年のロンドン大火
この時私はアイルランド人の秘教徒だったのですが、キリスト教会の権力者に罠にはめられて、仲間と共に火刑に処されたんですね。無念で火が熱くて、それはもう嫌な思いをしました。あれは本当は不慮の火事ではないし、ペスト流行も仕組まれてたことで、歴史は常に権力者の都合のいい物語にされてます。
薔薇十字団の一人だったこともありました。
名前はミハイ・ヴィンフィルドと読むのかな…
サンジェルマン伯爵と同じ魂の人だと思うんですけど、クリスチャン・ローゼンクロイツと呼ばれてた人物に、「太陽周期」の話を、森の中の開けた原っぱで聞いている場面とか。サンジェルマンは女神の大司祭なんですよ。女神教皇。
どっちもそうですけど、私は女神に仕える司祭だったんです。若さゆえの情熱に身を委ね、使命に命を燃やし、散っていきました。
動画ではアトランティスの記憶、それよりももっと昔の
太古の地球の記憶
についても触れられています。
ここまで観て「ハッ」としたのですが、地球がまだ「天と海が別れていなかったころ」を思い出したことがありました。
アトランティスの記憶があんま無い、というかまだ出てきてないのかもしれませんが、今のとこ無くって。
どういうことかなーと思ってたら
ソララ著の『スターボーン』
に出会って
その中で
細胞記憶
について色々なことが書かれていますが、めちゃめちゃ「分かる」んですよこの感覚。
元々一つの星だったけれど、まず内破して、外側に向けて粉々に砕け散っていったんですね。
すっごい悲しかった。不安になった。捨て欠片になっちゃった…みたいな感じで。
でも今よりも体が大きくて、見渡しができたんです。
色々な世界が見えていました。数ある世界を内包した大世界。それをまた内包する極大世界があって…
それを観ていました
抱きしめるように
言葉はなくとも
愛していました
その有機生命体がたまに不調の時は、介抱してあげたりして。
…てか、このことを思い出そうとすると、ものすごく眠気が出てくるんですよね。
もしかして、これ(現実)は夢なのかな?とも思えてくる
『夢の中で目覚めよ!』って本を翻訳した自分なのに、面白くない冗談ですね笑
そこまでが夢だったってオチ?
まあ、それはともかく
あるとき、またその世界が病気になってしまって
そのために自分が何をしたのかというと
気の毒すぎてつい、普段なら絶対にしないことをしました。
自分をその世界に入れ込んでしまったんです。
解放してあげたいという思いから。感情移入を超えた行動を。
そっちの物語の中に、自分を登場人物として、入れ込んでしまった。
気がつけば私は、色々な星々の間を旅する
人間に近いけれど人間じゃない生き物になっていました。
プレアデス星人だったこと、ありました!
そういえば
緑色の風景。空から見てて、地表には大きな温泉があって
なんというか湯ったりのんびり、うっとり〜な雰囲気…笑
もしかして、プレアデスを訪れた別の種族だったのかもしれません。うーん多分、そうでしょうね。
もっと前は悪者だったこともありました。
龍人の一族で、見た目が怖いからといって、あらぬ噂を吹聴されたこともありました。
宇宙人も色々あるんですよね。悪者って、「他の誰かがいてくれないと悪くなれない」のだと思います。
善も悪も、二つで一つなんですね。
そんな中、地球ですごい計画があるということで
解放計画志願者募集みたいなお知らせがあって
私行くことにしたんです。
で、来ちゃったんです笑
スイカの種みたいに、龍の一族で一塊になって来ました。
地球はまだ何も無くって。
モンゴルあたりの大草原の上空を、長い長い体で飛び回っていたのを覚えています。
体は人間の科学でいう「プラズマ」だったのだと思います。四元素でいう「火」ですね。火をマスターした存在。
龍って本当に気高くて賢く、一緒に地球にきた種族をリードするような存在でした。ユーモアに欠けているところがありましたが…
それで、地球に自分達を呼んだのは、
サナト・クマラという大師様なんですね。
生命の進化を司る存在です。
あのお方のことは今でも尊敬していて、人類の進化による宇宙の進化を目指しておられ
それに賛同した自分はお手伝いしたくて計画に参加したのでした。
11:11コード
っていうのが細胞記憶に刻まれていて
それは二元性から一元性へ移行するための扉なのですが
そいつが起動して、最近になってサナト・クマラ様との出会いについても思い出しました。
実は時間って存在しないのだと
昨日、台風が過ぎた後に「ドーナツでも食べに行こっか!」と家族で出かけたのですが
宇宙は本当は、ドーナツの形をしています。トーラスって言うんですか。
あの形をよく観察していると、意外な事実が明らかになります。
相対的なものはこの世に無くて。
時間は無くて。
自分が創り出しているだけだということ。
ということは、過去と思っていた記憶や、未来と思っていた展望って
どこにあるのか?
答えは、「全ては今、此処にある」
浜辺に残った自分の足跡はいつか波で消えるけれど、自分が立っているこの足がつけている足跡はそこにある。
(ヤバイ。これって…つまり…)
過去は変えられるってこと?
私が私自身を、無かったことにもできるし
神でも女神でも、望むものなんにでもなれるってこと?
それを今やっている
(何かから解放される…コンフォートゾーンから出る時の心細さ、恐怖)
本当の自分は世界だから 世界の中で目覚めれば その世界を書き換えられる
太極図はゲームの説明書だったということにしてしまえば、感謝してコントローラーを置いて、
本当の人生
<超現実>
を歩み始めることだって 本当はできるのだ